あっているか間違っているか営業の考え 「ありがとうございましたのお辞儀」
こんにちわ おかも都です。
ありがとうございましたのお辞儀をしっかり行うと、受ける側も、する側も両方に得があります。
感謝しなさい!と説教しているわけではございません。
理由は、”形骸化しているありがとうございました”が世の中に溢れ、本当のありがとうございましたが、世の中にあまりないからです。
おかも都はサービス接客業ではないのですが、商売後のありがとうございましたはよく言います。
形骸化している”ありがとうござました”だと思います。
そこを今一度本当の”ありがとうございました”に変えてみようと思い、90度のしっかりお辞儀を行いました。
すると、お客さんの反応が良く、良いムードで商談が進みました。
もしかすると、反応が良いと感じたのは、おかも都の思い込みだったかもしれません。
しかし重要なのは、自分自身がが良いムードと感じ商談を進めることができたことだと思います。
緊張など悪いムードで行われるセールストークはしばしば良い結果を生みません。
しかし、思い込みでも、自身が良いムードだと認識しながら行われるセールストークは、
トークに自信を生み良い結果へと導くと思います。
思い込みでも自惚れでも、そこに理由のある自信を持つことができれば、一瞬でもプロになれるのです。
-
お辞儀をしっかり行うことで
-
良い雰囲気という要素を生み、
-
自分がそれを作り上げた!というある種の自己暗示による自信がつき
-
セールストークがうまくいく。
という流れです。
おかも都は”感謝”とか書いてある本や説教があまり好きではありませんでしたし、万物に感謝をしなさい!とは言いませんが、
このような結果が生まれるのであれば、感謝の”か”の字くらいは、力を信じてみようと思います。